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ボルネオ島ジャングル紀行 (8) ジャングルの中のリゾートロッジ

ダナンバレーでは「ボルネオ・レインフォレストロッジ」に宿泊した。

ここはジャングルの中のリゾートロッジという感じである。それなりの規模があり、レベルの高い設備とサービスを提供してくれる。部屋も清潔であるが、やはりジャングルなので、部屋にはヤモリがいるのは当たり前だし、初日にはヘビも出てちょっとした騒ぎになった。

ボルネオレインフォレストロッジのコテージ ボルネオレインフォレストロッジのメインビルディング

料理のレベルも高かったが、少し欧米風にアレンジされている部分もあり、微妙な感じもした。ゲストの出身地で最も多いのはイギリスで、それにアメリカ、オーストラリア、日本、ドイツというように続くということだった。実際にゴールデンウィークだったこともあり日本人もちらほら見たが、大多数は欧米系の人だったようだ。

ボルネオレインフォレストロッジのダイニングテーブル ボルネオレインフォレストロッジの食事

ダナンバレーのアクティビティはロッジ所属のガイドが付き添う形になる。我々はプライベートガイドを頼んだので、カワウソを見ることを念頭に置いてコースをアレンジしてもらったが、通常は何人かのグループに担当ガイドがついて、標準的なプランが提供されるようだ。夜はガイドによるナイトウォークとトラックの荷台に乗って行くナイトドライブがある。ナイトドライブは結局3回も参加することができた。その成果が、前述の通りボルネオゾウとの遭遇だった。

ガイド間の連携もよくされていて、各自がトランシーバーを携帯して連絡を取り合っている。ガイド以外にも研究者が森に滞在していることも多く、彼らとも連絡を取る。ガイドが自分が動物を見つけた場合はそれを他のガイドに伝える。逆にあまり遭遇できていない場合は、他のガイドからの情報を得て、動物の情報があったらそこのポイントに移動する。最初のガイドウォークの時にオランウータンに会えたのは、他のガイドからの情報のおかげだった。その後の日程では自分たちの方が早い時間に出発することも多かったので、逆にこちらから他のグループに情報を提供して彼らが我々のところに合流することが多かった。

我々を担当してくれたガイドは当然ながら動物が好きである。サルたちに遭遇すると、ガイド自身が多くの写真を撮っていた。それにしても、ガイドの動物を見つける目には感嘆する。木のはるか上方や、ずっと遠くの木の間にいる動物を敏感に見つけてくれる。「ほらあそこにテナガザルがいるよ」とか教えてくれるのだが、パッと見ではわからないことが多かった。

「キナバタンガンジャングルキャンプ」も「ボルネオ・レインフォレストロッジ」もそれぞれ特色があり、設備もアクティビティの仕方も異なるが、それぞれ非常に楽しめた。ロッジのホスピタリティやガイドの親切さや自然を愛する心もとても心地よかった。ちなみにいずれの部屋にもクーラーはなかったので蒸し暑いのは当然として受け入れる必要がある。ロッジまで行くのにそれなりに時間はかかるが、ロッジに入ってしまうと、思いのほか快適に過ごせた。
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テーマ : 海外旅行記
ジャンル : 旅行

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