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ボルネオ島ジャングル紀行 (2) カワウソさがし

ボルネオ島を訪れた理由の一つが、カワウソに出会うことであった。これまでもカナダ、スコットランド、パンタナール湿原(ブラジル)といった場所にカワウソと出会うために訪れている。いつしか「カワウソとの出会い」が我が家の旅行における重要なテーマの一つになっている。

ボルネオ島には2種類のカワウソがいる。コツメカワウソとビロードカワウソである。ボルネオ島での野生動物観察関連の書籍や、ボルネオ島を訪れた人やボルネオ関連旅行会社のブログやホームページを見るとカワウソの写真を見つけたので、いることは間違いないとわかっていた。キナバタンガン川流域とダナンバレー自然保護区での目撃情報は多かった。旅行を手配した旅行会社への問い合わせでも、見られる可能性が高い場所としてこれらの地域が紹介された。だから、ビリット村とダナンバレーを訪れる旅行プランにしたのだ。

結果から言うと、残念ながら出会うことができなかった。

でも、ダナンバレーの河原で足跡は観察することができた。5本指の形と尻尾を引きづった後があったので、カワウソに間違いなさそうである。大きさから言うとビロードカワウソのようである。

ダナンバレーでのカワウソの足跡

ビリット村では、ガイドのジョンがかつて見たことがあるという場所に何回かボートで行ってもらった。サルや鳥はとてもたくさん出会えたが、カワウソに出会うことはなかった。

ダナンバレーでも、ガイドにカワウソが見たい旨を伝え、朝と夕方のトレッキングでなるべく川沿いを歩き、カワウソを探した。河原で見つけた足跡は新しそうだったので、もう少し長く滞在できれば会えた可能性は高かったと思う。

カワウソを探して旅をする場所は野生動物が豊富にいる地域である。カワウソは大量の魚を食料にし、川岸に穴を掘って巣を作るので、コンディションの良い河川がないと暮らしていけない。だから、カワウソが生息しているところは、とてもすばらしい自然が残されていて、野生動物が生き生きと暮らしている。そして、大概はギリギリの状態で自然が残されているところでもある。人の暮らしとうまく共存できている場所で、カワウソと出会うことができる。

ロッカウィーワイルドライフパークのコツメカワウソ

出会うはずだったコツメカワウソの写真である。旅行の終盤で立ち寄ったコタキナバルのロッカウィーワイルドライフパークにいたカワウソたちだ。コツメカワウソは日本の多くの動物園でも出会うことができるが、ここのカワウソは身体つきが引き締まっていて、なんとなく野生に近い形で暮らしているように見えた。

きっと、またカワウソさがしの旅に出るんだろうな。
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テーマ : 海外旅行記
ジャンル : 旅行

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