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ベトナムひとり旅 (8) お好み焼き (バイン・セオ)は大量の野菜と食う

日本でベトナム料理店では「ベトナム風お好み焼き」という名前でメニューにのっているのがバイン・セオである。今回の旅行は計画なしの感情にまかせたものにすることになってはいたが、バイン・セオは本場のものを食べてみたいと思っていた。食べるタイミングを感情にまかせることとした。結果的にバイン・セオの店は2軒に行った。ホーチミン・シティでは1, 2の人気を争う2店であった。

1軒目は「46A バイン・セオ」という店である。ガイドブックには「バイン・セオと言えばここ」という紹介がされているほど、メジャーな店である。場所的にはホーチミン・シティの中心部の外れの方にあり、ベンタイン市場からだと歩けば30分以上かかる。歩いていく必然性はなかったが、歩いた方が街や人をよく見られるので気付きが多いだろうと思い、サイゴン大教会の辺りから歩き始めた。途中で道を間違えたりして、結局1時間近くかかったが、午前10時台に早くも店にたどりつくことができた。露店に屋根を着けた感じの店構えで、おせじにはきれいとは言えない外観だった。昼の時間はとても混雑するようだが、私が着いた時点では先客が1組しかいなかった。早速、バイン・セオとココナツジュースを注文すると、ほどなく大量の香草とともに料理が運ばれてきた。バイン・セオはお好み焼きというよりもクレープといった薄さである。

46A バイン・セオのバイン・セオ 46A バイン・セオのココナッツジュース

実は日本のベトナム料理屋でもバイン・セオはあまり注文したことがなく、食べ方がよくわかっていなかった。最初は他に食べている人がいなかったので、バイン・セオの少しちぎって香草類をのせて食べていた。他の人が食べ始めるのを見ていると、サニーレタスのような大きな葉で細かい香草とバイン・セオの小切れを入れて、手で持ってニョクマムベースのタレに十分に浸していただくようだ。...ということに気付いた時にはほとんど食べ終えていたので、おいしいことは間違いなかったのだが、今一つ感が残った。ちなみにバイン・セオの中には、もやし、豚肉、エビが入っていた。

2日後の旅行最終日、朝起きるとバイン・セオが頭に浮かび、先日ちゃんとした食べ方で食べられなかったことが気になってしょうがなくなった。昼までに同じ考えがあったらどこかバイン・セオの店に行こうとこの時は思ったが、案の定、頭からバイン・セオが消えなかったので、「バイン・セオ・ムォイ・シエム」という店に行った。ここは小奇麗なおしゃれな店だった。バイン・セオ専門店というだけあってものすごくたくさんの種類があった。中の具が違ってくるらしい。ちょっとヘルシーな路線でキノコの盛り合わせのバイン・セオを注文した。

11時台に店にはついたが、先客が結構いたので、出てくるまでそれなりに待たされた。バイン・セオと一緒にものすごい量の香草類が運ばれてきた。前回の3倍はあった。野菜がたくさん食べられてヘルシーで歓迎すべきことだが、それにしても多い。なるべく多くバイン・セオの断片と一緒に食べるようにしたが、到底全てを平らげることはできなかった。肝心のバイン・セオだったが、生地の部分のパリパリ感はなかなかだが、具の選択が今一つだったかもしれない。肉や魚が入っていないと、味が淡白すぎるのだ。タレを大量に付けて食べるようにしたが、香草を大量に一緒に食べたため、バイン・セオ自体の味わいを楽しめなかった。

バイン・セオ・ムォイ・シエムのバイン・セオ バイン・セオ・ムォイ・シエムの付け合わせ香草類

2軒ともおいしくて、「これが本場のバイン・セオ」と言えるものをいただけた。香草と一緒に食べる食べ方も気にいった。香草類に何が入っているのかは勉強不足で説明できないが、ドクダミは入っていた。

さすがに日本には「バイン・セオ専門店」がないので、同じ味を楽しむのは難しそうなのが残念である。
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