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アルゴンキン州立公園でカヌーを漕いだ日々 (3) キャンプサイトでの暮らし

アルゴンキン州立公園内にはカヌーで移動する人たち向けのキャンプサイトが点在している。定員は9人ということで、最大3艘でツアーするグループまで対応する目安だ。小島が丸ごとキャンプサイトになっている場所もあり、実際に我々もそのような場所で一泊したが、島を独り占めして静かな時を過ごすことができた。サイトの大きさもまちまちで場所によってはカヌーのメインルート沿いになっているような場所ではサイトが比較的密集し、少々騒がしい。良いサイトをうまく見つけることでキャンプの充実度が変わってくる。

ガイドはその辺の事情を熟知しているので、早目の移動を心掛け、夕方になる前に宿泊場所を決める。それでも先客がいる場合もあり、その場合は次のサイトまで漕いでいかなければならない。私たちのツアーは比較的余裕を持った日程が組まれていたので、先客で一杯で次々とサイトを移動するというようなことにはならなかった。ガイドは天候や風向きも考慮した上で、お薦めの場所をいくつか選定し、順番に訪ねて行く。なお、これは宿泊場所に限らず、ランチを取るための小休止もキャンプサイトで行う。キャンプサイトにはオレンジ色のサインが出ているので、これを目指してカヌーを漕いで行く。

アルゴンキンのキャンプサイトのサイン

キャンプサイトに到着して、カヌーから荷物を下ろすと、まず行うのがテントの設営である。私たち夫婦には二人用テントを使うことができた。簡単に組み立てができるようなうまい構造になっていて、2泊目からは自分たちで設営できるようになった。

アルゴンキンでのテント

テントを設営すると、夕食までの時間をのんびりと過ごす。キャンプサイト周辺を簡単に散策したり、湖に入って身体を洗ったりした。湖の水はちょっと浸かると「うひゃー」と言ってしまうような冷たさがあったが、身体を洗うととても気持ち良かった。

サマータイムで日が時間的に遅くまで出ているが、日が暮れると当然ながら真っ暗闇になってしまうので、夕食は明るいうち午後7時くらいには終える。食事の様子については別途書こうと思う。

午後8時過ぎには日が暮れる。夕陽が見えるキャンプサイトの場合は、夕陽が沈むのをじっと見ていた。特に小島のキャンプサイトでは湖の向こうに沈んでいく夕陽が拝めた。

アルゴンキンのキャンプサイトから見た夕陽

日が暮れるとライトなしでは何も見えなくなってしまうので、テントに入ってすばやく身支度をして、眠ることになる。テントは二人で寝袋に入って横になるとちょうど納まるような広さだった。寝袋は暖かく、予想以上に快適だった。時差ボケがあり小まめに目が覚めたこともあったものの、カヌーを長い時間漕いだ疲れもあり、比較的よく眠れた。

朝、目が覚めるととそこは自然の真っただ中。ひんやりとした空気が満ちている。ある意味とても贅沢な朝を迎えている実感があり、心からリラックスできるひとときであった。

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テーマ : 海外旅行記
ジャンル : 旅行

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